子どもは風の子?

 皆さん「子どもは風の子」ってご存知ですか?    

決して皆さんをバカにして聞いているわけではありません。
最近この言葉をついぞ耳にしなくなったのです。過去には日常的に使っていた言葉なのに、近頃では全く使われなくなったものはたくさんありますが、「子どもは風の子、元気な子」もその一つだと思います。なぜ使われなくなってしまったのでしょう?

答えは、風の子がいなくなってしまったからです。サッカー
どの子も皆、家の中に閉じこもり、テレビゲームを楽しみながらお菓子を食べている。このような光景は、昔お年寄りに代表されるものだった筈です。

運動をせず、お菓子を食べながら家の中でごろごろしていると、 三度の食事もお腹がすかないからおいしくない。
そして行き着くところが、肥満とむし歯。

このような悪循環を断ち切り、子どもたちは外でしっかり遊び、お腹をすかせておいしくご飯を頂く、そうすればむし歯も少なくて済みます。もちろん丈夫な体も作れます。

よい子の皆さん、天気のいい日は外に出てしっかり遊ぶようにしましょう。
お母さんも子どもに付き合って外で遊べば、美容と健康に最適です。エステやエアロビクスに通ってスマートになろうなどと考える必要はありません。
遊びに出かけるときは、水分補給のためにお茶を持っていくのをお忘れなく。
そうすれば、自動販売機からジュースなどを買わされることも無いでしょう。


 メニューに戻る            トップページに戻る